パリオリンピックでの日本の金メダル数は過去最高の18個に達する。北口遥香選手が陸上競技で日本女子初の金メダルを獲得


三浦邦彦/読売新聞社
土曜日、フランスのサンドニで行われたパリオリンピックの女子やり投げで優勝した北口遥香さん(中央)が、銀メダリストのジョアン・ファン・ダイク(南アフリカ)と銅メダリストのニコラ・オグロドニコワ(チェコ共和国)とともに祝う。

関口裕人/読売新聞社
土曜日、パリオリンピックのレスリング女子62キロ級フリースタイルで金メダルを獲得し、喜ぶ元木さくら選手。

パリ – 土曜日のパリオリンピックで日本の金メダル数は18個に増え、メダル総数は43個となった。いずれも日本が海外試合で達成した最高記録となる。

女子やり投げでは北口遥香選手が優勝し、陸上競技で日本女子初の金メダルを獲得した。決勝での最長飛距離は65.80メートルだった。

レスリング女子フリースタイル62kg級決勝でも元木さくらがウクライナのイリーナ・コリャデンコを破り優勝し、日本に史上最多となる6個目のレスリング金メダルをもたらした。

日本のレスリング選手は、1964 年の東京オリンピックと 2021 年の東京オリンピックでも 5 つの金メダルを獲得しました。

レスリング男子74キロ級フリースタイルでは高谷大地が銀メダルを獲得したが、決勝でラザンベク・サランベコビッチ・ジャマロフ(ウズベキスタン)に敗れた。

男子10メートル飛び込みでは17歳の高校生、玉井陸斗が銀メダルを獲得し、日本飛び込み選手として初めてオリンピックメダルを獲得した。

佐藤太秀選手もエジプトのアーメド・エルゲンディ選手に次いで銀メダルを獲得し、近代五種で日本初のメダルを獲得した。

卓球女子では、早田ひな、平野美宇、張本美和の日本チームが0-3で中国に敗れ銀メダルを獲得した。

louis

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