日本生まれのジャイアントパンダスターが中国の新居から生放送

日本で生まれた雌のジャイアントパンダがオンラインの特別イベントに登場し、中国の新居で元気に育っているようだ。

シャンシャンは2017年に東京・上野動物園で中国から貸与された2頭のジャイアントパンダの間に生まれた。 両国間の所有権協定の一環として、昨年2月に中国に譲渡された。

東京の中国大使館は火曜日、四川省の中国ジャイアントパンダ保護研究センターでシャンシャンを紹介するライブストリームイベントを開催した。 彼女は6月で7歳になるはずです。

呉建豪駐日中国大使は来賓を歓迎し、シャンシャンに対する深い愛情を感じたと述べた。 同氏は、ジャイアントパンダを通じて両国関係がさらに促進されることへの期待を表明した。

ライブ映像には、シャンシャンが地面に座って大好きな竹を食べている様子が映っていた。

同センターの飼育員によると、パンダは入国後約3カ月で人間の言葉に中国語で反応し始めたという。 シャンシャンは東京動物園にいたとき、日本人に囲まれていた。

彼女はまだ内気で寝るのが好きだったが、中国の環境には慣れたようだと付け加えた。

ゲストには上野動物園の福田豊園長も出席した。 彼は、彼女がいなくて寂しいが、彼女が少し成長し、毛並みも良く、健康そうに見えるので安心した、と語った。 同氏はシャンシャンの健康維持に期待を表明した。

tim

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