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東京、2024年1月8日~
1月1日に日本の石川県を襲ったマグニチュード7.6の壊滅的な地震による死者数が月曜日、地方自治体の発表で161人となった。
一方、新華社通信によると、現在少なくとも103人の行方不明者の捜索が進められている。
日本語チャンネルによると、このうち死亡は輪島市と珠洲市で70人、穴水市で11人、七尾市で5人、能登市と志賀市で2人、羽咋市で1人が確認された。公共放送NHK。
大規模な地震とその後も続く余震により、合計565人が負傷した。
しかし、悪天候が救助活動を妨げており、大雨と雪が土砂崩れや建物倒壊の警報を発している。
気象庁によると、寒気団の影響で新潟県のほか、石川県など北陸地方にも雪が降った。
月曜日午前6時の時点で、石川県の積雪は珠洲市で13センチ、七尾市で11センチ、輪島市で9センチに達した。
気象庁は被災地の住民に対し、地震で被害を受けた建物が雪の重みで倒壊する可能性があるため一層の注意を払うとともに、極度の寒さの場合には低体温症にならないように暖かく保つよう呼び掛けた。
大規模な道路被害により2,000人以上が孤立したままであると考えられており、他の数人は緊急避難所で生活している。
日本軍は、家を離れなければならなかった人々に食料、水、毛布などの物資を配布した。
国防省は日曜日の声明で、救援活動を支援するために約6,000人の軍隊を派遣したと発表した。
NHKによると、1月1日の地震以来、月曜日までにこの地域で1,200回以上の揺れが記録されたという。 (代理店)
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