メジャーリーガーの大谷翔平選手が以前通っていた小学校の生徒たちは、大谷翔平選手が全国の学校に寄贈した野球グローブの一部を見る機会を得た。
大谷は11月にインスタグラムで約2万の小学校に約6万個のグローブを寄贈すると発表した。
手袋のうち、右利き用と左利き用の計3個は、岩手県北東部の奥州市の姉岱小学校に送られた。 同校の2学期の終業式後の金曜日、約250人の生徒が初めて発見することができた。
大谷選手は添えられたメッセージの中で、このグラブが次世代の夢と勇気の象徴となることを願っており、「野球をしましょう!」と付け加えた。
学校を代表して3人の児童がミトンを使ってボール遊びをしていました。
ある6年生は、使っていたグラブがボールを飲み込み、大谷選手のパワーを感じたと話した。 この学生は、このグローブが多くの人が野球を始めるのに役立つことを願っていると付け加えた。
同校は全生徒に手袋を触る機会を与えた上で、使い方を研究する予定だ。
校長はこの寄付は素晴らしいクリスマスプレゼントだとし、オオタニの試合が子供たちにエネルギーと希望を与えるだろうと付け加えた。