箱根駅伝、初日を終えて青山学院が首位


読売新聞
第100回東京箱根間大学駅伝のスタートに向けてランナーらが火曜日、東京・大手町の読売新聞ビル前で出発した。

第100回東京箱根間大学駅伝2日目は水曜、2年ぶり6度目の優勝を目指す青山学院大学が前回優勝者の駒沢大学に2分半以上の差を付ける。

火曜日にランナーたちが5つのステージのうち3つでベストタイムを出した青山学院は、東京中心部の読売新聞ビルから神奈川県の箱根までの107.5キロの道のりを、記録破りの5時間18分13秒で走破した。秒。

断続的に雨が降る曇りの日、2年連続の主要大学駅伝三冠制覇を狙う駒澤大学は5時間20分51秒で2位に終わり、これも前日の1記録である5時間21分を下回った。 2020年に青山学院が記録した16本。

5区走者の山本唯登選手の記録的な快走を受けた城西大学は、5時間21分30秒で4位の東洋大学に4分近い差をつけて3位とあと一歩のところまで迫った。 レース前から優勝候補の一角とみられていた中央大学は5時間30分35秒で13位に後退した。

21.4キロの第3ステージでは青山学院が先頭に立ち、3年生の太田葵選手がステージ優勝タイム59分47秒で走った。 引き継ぎ時点では、青山学院は駒澤に対し26秒のリードを保っていた。

エースの佐藤一成選手は20.9キロの第4ステージでリードを広げ、駒沢の山川拓磨選手を1分22秒上回る1時間1分10秒でゴールした。

その後、若林弘樹選手が20.8kmの過酷な第5ステージを1時間9分32秒でフィニッシュし、青山学院にタスキをもたらしました。山本城西選手が1時間9分14秒で走り終えていなければ、この記録は達成されていたでしょう。 山本自身も1時間10分04秒の過去記録を保持していた。

駒沢は21.3kmの第1ステージを篠原耕太郎が1時間1分02秒で制し、序盤リードを奪った。 青山学院は23.1キロの第2ステージで黒田朝陽選手が1時間6分07秒の最速タイムをマークし、駒澤に22秒差の2位に浮上した。

louis

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