日本、ネパール柔道協会に柔道着240着を引き渡す

カトマンズ、2月6日

日本政府は本日、カトマンズの日本大使館で行われた式典で、ネパール柔道協会に柔道着240着を引き渡した。 イベントでは菊田豊駐ネパール日本国大使がユニフォームを贈呈した。

式典には、ネパール柔道協会のディーパック・ハルシャ・バジュラチャリヤ会長と、2008年北京オリンピックに出場した同協会会員のデブ・タパ氏が出席した。 また、2026年愛知・名古屋アジア競技大会に向けて練習中の現役柔道選手4名も参加し、菊田大使から激励のメッセージをいただきました。

この柔道着は、日本と友好国とのスポーツを通じた相互理解を促進する日本政府の「スポーツ外交強化事業」の一環として、全日本柔道連盟(AJJF)と特定非営利活動法人JUDOsから提供されたもの。 日本大使館の発表によると。

JUDOsは、国際コーチや柔道世界チャンピオンの派遣、柔道場への柔道着や畳の提供など、ネパールにおける柔道の普及に継続的に協力してきました。 公的部門も支援を提供した。 多くの柔道家が利用するカトマンズの多目的武道センター(MMAC)は、松本市(日本)とカトマンズ市の姉妹都市提携10周年を記念して2002年に建設され、公益財団法人日本政府の共同出資により建設されました。松本市と日本政府は声明を続けた。

この機会に菊田大使は、若い柔道家が日々の柔道の練習を通じて、柔道の技術だけでなく、健康な体と不屈の精神を身につけ、礼儀正しさも身につけることができると強調しました。 したがって、彼は柔道が青少年の心身の発達に貢献できると確信しています。

日本大使館は、本日引き渡された柔道着がネパールの柔道愛好家の熱意を促進し、ネパールの未来を担うネパールの青少年の健全な育成に積極的な役割を果たすことを期待しています。 大使館は、日本の善意が両国間の友好関係をさらに強化することになれば嬉しく思う、と述べた。

louis

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