マニラ、フィリピン – ドワイト・ラモスは、今週末の北海北での2試合でレバンガ北海道を率い、三遠のスター選手サーディ・ラベナに加わり、日本のBリーグで1,000得点を獲得した2人目のフィリピン人選手となった富山グラウジーズ。
ラモスは7得点、1リバウンド、1アシスト、1ブロックを記録し、北海道は元日までに富山に88対81で週末勝利を収めた。
寺園脩人が3ポイントシュート7本中5本を成功させて27得点を挙げ、レバンガは8勝18敗とした。
ラモスは土曜日、北海道が初Bリーグチームの富山に87-65で勝利し、13得点、6リバウンド、2アシスト、2スティール、1ブロックを記録し、103試合目で通算1,000得点の大台に到達した。
週末に行われたカイ・ソットの新チームデビュー戦では、横浜ビー・コルセアーズがホームでシーホース三河に勝つことができず、89-72で敗れた。
7フィート3インチのソットは、背中の負傷から復帰後、今季2度目のBリーグ戦で12分強プレーし、シュート5本中3本成功で6得点、2リバウンドを記録した。
広島からレンタル中のソットは土曜日、横浜でシーズンデビューを果たし、12分間のプレーで4得点、4リバウンド、3ブロックを記録し、三河を73-72で破ったが、週末の2試合目で敗れ、敗退が必至だった。 11勝15敗の記録に。
ダバンテ・ガードナーは9本のトリプルで38得点、7リバウンドを奪い、三河を17勝9敗に導いた。
ラベナの三遠、珠代の琉球勝利
一方、ラベナと三遠ネオフェニックスは、千葉ジェッツ(96-94)に2連勝し、22勝4敗で2位に浮上した。
ラベナは11得点、6アシスト、3リバウンド、2スティールを記録して三遠を中地区首位に保ち、コティ・クラークが32得点で首位に立った。
アテネオのスター選手は土曜日の千葉戦の90-81勝利にも貢献し、9得点、6リバウンド、6アシスト、2スティール、1ブロックを記録した。
ディフェンディングチャンピオンの琉球ゴールデンキングスが仙台89ersを84対69で破り、戦績を19勝6敗とし、カール・タマヨが11分間のプレーで9得点を挙げた。
土曜日に京都ハンナリーズ(8-18)が109-101で茨城ロボッツに敗れた後、マシュー・ライトが7得点3リバウンドを記録したため、残りのフィリピン人選手たちは厳しい週末を過ごした。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは川崎ブレイブサンダースに77対55で敗れ、16勝10敗と成績を落としたが、レイ・パークスJr.は5得点4リバウンドを記録した。
RJ・アバリエントスは、信州ブレイブウォリアーズ(4勝22敗)が宇都宮ブレックスに77対55で圧倒されたため、約5分間のプレーで1アシストと何の役割も果たさなかった。