マニラ、フィリピン – フィリピンのビッグマン、カイ・ソットが来季から日本Bリーグの越小屋アルファーズに加入するとチームが金曜日に発表した。
昨シーズン、横浜ビー・コルセアーズで素晴らしい一年を過ごしたソットは、越谷への移籍が正式に決まった。
チームは声明で「2024-25シーズンの新選手契約についてカイ・ソットと合意に達したことを発表できることをうれしく思う」と発表した。
「彼はまだ22歳ですが、フィリピン出身のこの大男は世界的な注目を集めており、アルファスの新たな守護者となるでしょう!」と続けた。
ビー・コルセアーズで1試合平均12.8得点、6.4リバウンド、1.1ブロックを記録したソットは、Bリーグ2部から1部に昇格する越小屋にとって重要な役割を果たすことが期待されている。
22歳のセンターは、キャリアの新たな章への興奮を表明した。
「越谷アルファーズに加入できることにとても興奮しています! 私はB2出身で、このチームがB1に所属していることを証明したいと考えていることを知っています。 だから私は、このチームが試合に勝って次のレベルに上がるのを助けるという挑戦に本当に喜んでいる」と彼は語った。
「もっと良くなり、自分のゲームを改善したい。 だからこそ、私はアルファを選んだのです。なぜなら、彼らは私を本当に助けてくれると分かっているからです。」と彼は付け加えた。
「越谷に行って街を見て、そして何よりもファンに会えるのが待ちきれません!」
ソットは現在、ラグナのINSPIREスポーツアカデミーでギラス・ピリピナスとともにトレーニングを行っている。
チームは来週、FIBAオリンピック予選トーナメントのためにラトビアに飛ぶ予定だ。