日本がBJKカップ決勝に初進出、大坂は不要
東京、2024年4月13日(BSS/AFP)-土曜、チームメイトの日比野奈緒が予選でカザフスタンに3対0で圧倒的なリードを奪い、日本を初のビリー・ジーン・キングカップ決勝に送り出した後、大坂なおみはプレーする必要がなかった。
元世界ランキング1位でメジャー4度優勝の大坂は2020年以来初めて大会に出場し、金曜日のシングルス開幕戦で勝利を収めた。
しかし、日比野ジャパンが11月に世界ランキング50位のユリア・プチンツェワに6-4、3-6、7-6(9/7)の激戦を制して決勝進出を決めて以来、彼女は2度目にプレーする必要はなかった。確保された。
日比野はプティンツェワの4連続マッチポイントをかわし、逆転して第3セットのタイブレークを制した。
世界ランキング79位の彼女は、初日に1時間足らずでアンナ・ダニリナを6-1、6-0で破って以来、シングルスで2度目の勝利となった。
大阪は金曜日、15本のエースを決め、ダブルフォルトなしでプティンツェワを6-2、7-6(7/5)で破った。
2022年9月のパン・パシフィック・オープンに出場して以来、日本での初試合となった。
カザフスタンには先月のマイアミ・オープン決勝で敗れた世界4位のエレナ・リバキナがいなかった。
BJKカップ決勝はセビリアで開催される。